【これを見ればOK!】ChatGPTの使い方と活用方法について詳しく解説!
こんにちは!たけのこです。
今回は、最新の言語処理技術を駆使して開発されたChatGPTを使って、ブログ記事を書いてみました。
ChatGPTは、オープンAIが開発した大規模言語モデルで、人工知能が自然な文章を生成することができます。
私たちは、ChatGPTを使って、興味深いトピックについての記事を書くことができます。
その際、自分で調べた情報や知識をもとに、ChatGPTが補完してくれることもあります。
今回のブログ記事も、ChatGPTの力を借りて、読み応えのある内容に仕上がっています。
ぜひ、この記事を読んで、ChatGPTの力を体感してみてください。
ChatGPTとは?
ということで、今回はChatGPTとは何ぞや?というところから紹介していきます。
導入文でも少しだけ触れていたように、ChatGPTとはOpenAI社が開発した超高性能のチャット型AIのことです。
基本的にはアカウントの登録さえしてしまえば誰でも無料で利用することができます!
[chat face=”cropped-24a6ce9ea80cd88a9664fbd22d097884.png” name=”たけのこ” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”] ちなみに、この記事の導入文もChatGPTに全文書いてもらいました!(原文ママです。) [/chat]
ChatGPTへの登録方法と使い方について
ChatGPTを利用するにはアカウントを作成する必要があります。
ということで、まずはChatGPTの公式サイトに行きましょう!
次に「TryChatGPT」からSignUp画面に飛んで下さい。
SignUp画面に飛んだらメールアドレスとパスワードを聞かれるので、私用で使っているメールアドレスと任意のパスワードを登録しましょう!
最後に、登録したメールアドレスに確認用メールが届くのでそちらに掲載されているボタンをクリックすればアカウント作成は完了です!
あとは、「Send a message」にメッセージを入力するだけでAIとチャットでやり取りすることができます!
[chat face=”cropped-24a6ce9ea80cd88a9664fbd22d097884.png” name=”たけのこ” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”] サイト自体は英語だけど、チャットには日本語にも対応しています! [/chat]
基本的にChatGPTに登録するメールアドレスや、チャットに送る文章は保存されてしまいます。
過去にSamsung Electronicsがチャットに機密情報を入力し、情報漏洩が起きてしまうといった事件も起きていますので、絶対に仕事で使っているメールアドレスや機密情報等を使用しないようにしましょう。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1490904.html
どんなことに活用できるの?
「ChatGPTが最近スゴい!!」と騒がれていますが、一体何が凄いのか。実際にはどんなことに活用できるのかを紹介していきます。
個人的に「こりゃ凄い!」と感じたものとしましては、以下の3つです。
- 単純なメッセージにも返答してくれる
- 場面設定に合った文章を作成してくれる
- プログラミングも組んでくれる
順番に詳しく見ていきましょう!
単純なメッセージに返答してくれる
まず1つ目は、「単純なメッセージに返答してくれる」点です。
「AIなんだから、あたりまえだろ」と思う人もいるかもしれませんが、ホントにどーでもいいことに対しても妥当なメッセージを返してくれます。
例えば、「お金持ちになる方法を教えて!」とメッセージを送ると、投資の話や年収の高い仕事について解説してくれたりなど、筋の通っていそうなメッセージを返してくれます。
他にも「英語を翻訳して “Good morning”」とメッセージを送ると英語を翻訳してくれたり、「可愛い絵文字を送って」と送ると絵文字を返してくれたりします。
ここまでしっかりとAIが返答してくるとは思っていなかったので、これは凄いと感じました!
シンプルに暇潰しなんかに活用できるかもしれませんね〜
場面設定に合った文章を作成してくれる
次に凄いと感じたところは、「場面設定に合った文章を作成してくれる」点です。
どういうことかと言いますと、ChatGPTに細かな状況設定や作成してほしい文章の文字数、口調、文章の制約などを伝えると、それに合った文章を作成してくれます。
例えば、「100文字前後でキャンプの良いところを教えてください。」と伝えると…
上記のように、指示した内容通りに簡潔に文章を作ってくれます!(ちなみに、文字数は156文字でした。)
また、ビジネス面でもかなり注目を集めており、APIを通して実際の業務に取り入れている企業も多いみたいです。
カンタンにキャッチコピーを考えたい時や、文章が思い付かない場面では重宝しそうですね~
プログラミングも組んでくれる
3つ目に注目しているのが「プログラミングも組んでくれる」点です。
ChatGPTに言語の指定と実装してほしい仕様について伝えると、ものの数秒ほどでプログラムを組んでくれます。
試しに、下記の画像のように「C#で「こんにちは」と表示させるプログラムを組んで」と伝えてみると…
速攻でソースコードを返答してくれました!
また、ちょっと意地悪で「C#でオセロゲームを作って」と伝えてみても
こちらも難なくソースコードを返答してきました。うん、すげぇや…
このように、ChatGPTに実装したい内容や仕様とプログラミング言語の指定さえしてしまえば誰でもプログラムを組むことができてしまいます。
正直ここまで高性能だと、プログラマーの立場が弱くなってしまうので
高性能だからこそ恐怖というものを感じますね~…
ChatGPTを使用するときの注意点について!
ここまで、ChatGPTの良い所や活用方法についてまとめてきました。
しかし、便利である反面いくつか注意しなければならない所もあります。
- 機密情報をチャットで送ってはいけない
- ChatGPTから返答された情報を鵜呑みにしてはいけない
以上の2つが使用時に注意しなければいけない点です。
まず1つ目ですが、こちらは冒頭でも紹介したようにチャットで送った内容は全てネットワーク上に流出してしまいます。
ですので、個人情報でしたり会社の重大な情報をチャットで問いかけてみたりするのは避けた方が良いでしょう。
次に2つ目についてですが、ChatGPTはまだまだ発展途上のAIなので返答される情報が必ずしも正確であるわけではありません。
返答されたプログラミングのコードが間違っていることもあれば、送られてきた情報に誤情報が混ざっていることもあります。
そのため、正確な情報を調べた上で、あくまで作業のサポートとして利用するといいかもしれませんね〜
まとめ
ここまで、ChatGPTの使い方から活用方法、利用時の注意点について紹介してきました。
ChatGPTもAIなので、利用されればされるほどAIの性能もより高くなっていきます。
今後、どのように進化していくのか楽しみですね〜
というわけで、今回はこの辺りで!ありがとうございました!